Macbook airを使っての感想

年末にMacBook Airの最小構成をヨドバシで衝動買いしてしばらくたちましたが、
結構ガリガリと使っています。なかなかよい買い物ができました。
そこで、２ヶ月ほど使ってみての体感的な感想を書いてみたいと思います。

感想は続きから



・使用場面
まず、Airを使用している場面ですが、

1. 自宅でのアプリ開発
2. 外での勉強会でメモ
3. プレゼン

の３つです。

・使用アプリ
次にAirでよく使っているアプリと用途ですが、

1. chromeでのブラウジング
2. Eclipseを使ってのAndroidアプリ開発
3. Skypeで通話
4. TweetDeckでツイッター
5. Dropboxでファイルの同期

この５つがメインで使っているアプリです。そしてこの５つはほぼ同時に使用してます。

その他にEvernoteやArduino/Processingをよく使います。

あと、たまに動画編集でiMoveを使ってます。

・使用感

まず、最小構成なのでメモリは２Gです。当初はきついかなぁっと思っていましたが、

上記の使い方であればほぼ問題ないです。今のところ虹色のぐるぐるが出て来たのは、

iMovieで動画編集と、Eclipseで文字の自動補完、Androidのエミュレータぐらいです

普通にネット見たり、Youtubeみたり、ニコ動みるくらいならまったく問題ないです。

実際chromeでタブを５〜６個開いて、Eclipseを立ち上げて、skype付けといてくらいなら

150MBくらいメモリが残ります。意外と余裕を持って動いてくれます。

ファイルに関してはSSDのおかげでかなり速いです。

ただ、容量が64GBなのでドシドシとファイルを入れておく事はできないです。

どうも1TB以上積んだディスクトップがあるので、30GBきったあたりから不安になってきます。

Skypeに関してですが、BETAの5.0.0を使用してます。

大きめのスピーカーを積んでいるからかヘッドフォンを使わなくても十分な音量がでます。

またマイクの感度がかなりよく、椅子に座って背もたれに思いっきり寝そべっても十分拾ってくれます。

ただ、Airの設定か、Skypeの設定か分かりませんが、無音な状態が続くと、

マイク音量を自動で上げるのでだんだんノイズ音まで拾ってしまいます。

しまいには、横においておいたPSPからの音が相手にうるさいくらいになります。

・まとめ

最小構成で購入したMacBook Airでしたが、かなり満足のいく物です。

正直ディスクトップのCore i7のパソコンを最近は使っていません。

初Mac〜ライトユーザーぐらいな人には持ってこいと言えます。

Androidの開発をガリガリやりたい人にはエミュレーターの動作がきついので、

テストだけ他でやるなど、工夫が必要かもしれません。