2013年11月10日日曜日

【解説】センス無い俺がAndroidのホーム画面をアレンジした結果【画像つき】


中学の成績で5段階評価で2をもらうような俺でもいい感じのホーム画面作れたと思うので、まとめてみます。
ホーム画面のアレンジをしたきっかけとしては、メインの携帯をiPhoneからXperia Z1に変えたので、せっかくなので画面を弄くり倒してみようかなと。

途中にも使用したアプリ等のリンクを置いていますが、最後にまとめてリンクを貼っておきます。

壁紙

壁紙はここのをダウンロードし、黒板の中身をGIMPでちゃちゃちゃっと消して使っています。


ホームランチャー

ホームランチャーはApexのフリー版を使用。Novaとも迷ったんですが、Apexは無料で余白の設定やジェスチャーの設定が出来たので、採用しました。
設定は以下の感じ








アイコン

アイコンはHolo Dark Minimalを使用。
ホーム画面にアプリを置いたら、アプリのアイコンを長押しすると以下のような画面が出てくるので、編集を押します。


そしたら、アプリの設定が出るので、アイコンをタップし「アイコンパックから選ぶ」を選びます


そうすると、インストールされているアイコンパックが一覧で表示されるので今回はHolo Dark Minimalを選びます。実は同じ名前で暗い色と明るい色のセットが別々で配布されているので、今回はアイコンが暗い色のセット(中身のアイコンは明るい色)を使用します。


そうすると、たくさんのアイコンが一覧表示されるので、イメージとあったアイコンを選びます。選んだら、元のアプリの設定画面に戻るので、OKを押せば設定完了です。


こんな感じにアイコンを差し替えていき、黒板にあう感じに配置しました。

ウィジェット

お天気ウィジェットはEye in Sky Weatherとを使用しました。
インストールすると4つのウィジェットが使えるのですが、「Eye in Sky Cities」を今回は配置。
設定は以下の感じに



おそらく配置すると、Apexのホーム画面の配置が縦8横8になっているので縮小して表示されてしまいます。

そしたら、ウィジェットを長押しして、リサイズを選択します。


で、横に引き伸ばすと綺麗に表示されます。

これで完成です!


最後に

いい感じに気に入ったホーム画面が作れました。
まだアイコンの色が微妙に文字よりも明るかったり、ウィジェットで表示している情報が少ないような気もしていますので、追々直していこうかなと。

以下に今回使用したアプリ等をまとめておきます。




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2013年8月15日木曜日

node.jsでsocket.io使った時のDebug情報をコンソールに出力しないようにする方法

node.jsでsocket.io使った時にdebug情報がやたらと出てくるので、
出力を止める方法を調べたメモ

こんな感じのコードを
var io = require('socket.io');
var sio = io.listen(httpServer);
こうするだけ。
var io = require('socket.io');
var sio = io.listen(httpServer, {log: false});

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2013年8月12日月曜日

beaglebone+ubuntuでnodeの環境準備メモ

メモ書き
クロス環境を用意するのめんどくさいから全部bone上で操作

コンパイル環境を入れる
sudo apt-get update
sudo apt-get install -y gcc g++ make


node.jsのビルド、インストール、必要そうなライブラリのインストール
mkdir node
cd node
wget http://nodejs.org/dist/v0.10.15/node-v0.10.15.tar.gz
tar xf node-v0.10.15.tar.gz
cd node-v0.10.15
./configure --without-snapshot
make clean all
sudo make install
sudo npm install -g node-dev express

--without-snapshotつけないとセグメンテーションフォルトで落ちる。

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2013年8月1日木曜日

BeagleBoneでsudo



今更ながらですが、BeagleBoneで遊んでます

sudoが使えなくて面倒だったので、Angstromeのopkgで入れようとしたらなんかnot foundって怒られたのでソースから入れた

$ wget http://ftp.sudo.ws/sudo/dist/sudo-1.8.4p4.tar.gz
$ tar xvf sudo-1.8.4p4.tar.gz
$ cd sudo-1.8.4p4
$ ./configure
$ make
$ su
# make install

とりあえず、これでsudoが使えること確認できたのでよしです。 #以下アフィリエイト用の広告です

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2013年7月30日火曜日

BeagleBoneでmjpeg-streamerを使う その1

まだ使えていません。
とりあえず、ビルドが通ってmjpeg-streamerが起動するところまでは行ったが、
カメラの映像がブラウザに表示出来ていない。


# opkg install libjpeg-dev imagemagick

diff --git a/Makefile b/Makefile
index 5f32cda..c159222 100644
--- a/Makefile
+++ b/Makefile
@@ -9,8 +9,8 @@

 CC = gcc

-CFLAGS += -O2 -DLINUX -D_GNU_SOURCE -Wall
-#CFLAGS += -O2 -DDEBUG -DLINUX -D_GNU_SOURCE -Wall
+#CFLAGS += -O2 -DLINUX -D_GNU_SOURCE -Wall
+CFLAGS += -O2 -DDEBUG -DLINUX -D_GNU_SOURCE -Wall
 LFLAGS += -lpthread -ldl

 APP_BINARY=mjpg_streamer
diff --git a/plugins/input_gspcav1/spcav4l.h b/plugins/input_gspcav1/spcav4l.h
index 2754ae2..a139b6b 100755
--- a/plugins/input_gspcav1/spcav4l.h
+++ b/plugins/input_gspcav1/spcav4l.h
@@ -35,6 +35,7 @@
 #include 
 #include 
 #include 
+#include 
 #include 
 #include 
 #include 
@@ -42,6 +43,8 @@
 #include 
 #include 

+#define BASE_VIDIOCPRIVATE BASE_VIDIOC_PRIVATE
+
 /* V4L1 extension API */
 #define VIDEO_PALETTE_JPEG  21
 /* in case default setting */
diff --git a/plugins/input_uvc/v4l2uvc.h b/plugins/input_uvc/v4l2uvc.h
index 2c2868b..e0334f0 100644
--- a/plugins/input_uvc/v4l2uvc.h
+++ b/plugins/input_uvc/v4l2uvc.h
@@ -32,6 +32,7 @@
 #include 
 #include 
 #include 
+#include 

 #include "uvcvideo.h"

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opkgでエラーが出たので対処した

症状
 * parse_from_stream_nomalloc: Missing new line character at end of file!
が出てよくわからん。

結論
nameserverの設定がされていなかった

直し方
/etc/resolve.confにnaveserverを追加する

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2013年6月30日日曜日

iPad 3rd、iPad mini、Nexus7、iPhoneでKindleの比較をしてみた



iPad miniがひょんな事で手に入ったので、ちょっとKindleの見た目がどうかを比較してみました。

表紙

左から、iPad 3rd、iPad mini、Nexus 7、上がiPhone 4Sです。
全部画面輝度を最高にしてます。
絵だとどれも代わり映えはあまりしないかなって感じです。見た目的にはiPad達は背景が白い感じに見えるのですが、Nexus 7は少し黄色味がかった感じ。ただ、Nexus 7だけ見てるのであれば気にならないかな。

白黒のコマ
iPad 3rdとiPad miniで明るさに差が有るように見えるけども、視野角のせいです。
色温度はほとんど同じ。やっぱりNexus 7は少し黄色味がかった感じ。
意外にもiPad 3rdがRetinaなせいなのか、文字がぼんやりして見える。引き伸ばした感じになってるので、元画像の解像度がそこまで高くないのかも。


KindleはiOSでもAndroidでも同期がとれるので、すごく便利と思ったけども、
そもそも本の種類が少なすぎて読みたい本が無いってのが現状。
しばらくは、進撃の巨人と攻殻機動隊ARISEだけになりそうな予感。
個人的には電子書籍端末として使うならNexus 7≧iPad mini>iPad 3rdかなと。
Nexus 7は一番横幅が狭いので、持ちやすい。カバー付けなくてもすべり止めなボディってのもGood。ただ、色が少し黄色味がかって居るのと、画面の非表示エリア(操作ボタン)が気になるかな。それらが気にならないのであれば値段的に見ても電子書籍用に新しく買うならAndroid端末がいいのかも。

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2013年5月19日日曜日

USBに入れたUbuntu 13.04が遅かったのでちょっと対策してみた

安物のUSBだったのが、問題なのかファイルアクセスするとちょくちょく固まってしまうので、ファイルアクセス時間を記録しないようにするのと、Ramdiskを使うように設定を買えた。 あと、chromeのキャッシュもramdisk上に置くように設定変更

 /etc/fstab
# /etc/fstab: static file system information.
#
# Use 'blkid' to print the universally unique identifier for a
# device; this may be used with UUID= as a more robust way to name devices
# that works even if disks are added and removed. See fstab(5).
#
#                
# / was on /dev/sdb5 during installation
UUID=ed0ac91c-c17f-4cd7-a9bb-ebdb735b1496 /               ext4    errors=remount-ro,noatime 0       1
# /dos was on /dev/sdb2 during installation
UUID=B371-17EE  /dos            vfat    utf8,umask=007,gid=46 0       1
/dev/sr0        /media/floppy0  auto    rw,user,noauto,exec,utf8 0       0
tmpfs /tmp tmpfs defaults 0 0

,noatimeがアクセス時間の記録を無効化するオプションで、tmpfsの行がramdiskを作ってくれるオプション。ramdiskのサイズは物理メモリの半分が自動で割り当てられるらしい

次に、chromeのキャッシュの設定

 ~/.xprofile
export XDG_CACHE_HOME="/tmp/.${USER}/cache"
[[ ! 0d "${XDG_CACHE_HOME}" ]] && install -dm0700 "${XDG_CACHE_HOME}"


小手先だけな対策だけども、とりあえず効果はありそうな感じがしてるので、しばらくはこれでいってみる

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2013年4月27日土曜日

Djangoでデータベースの位置を相対パスにする

備忘録

Djangoのチュートリアルを参考にデータベースの設定をしようと思ったら、チュートリアルには絶対パスで指定しろと書かれている。
でも、デフォルト状態のデータベースをバージョン管理したかったので相対パスにする方法を調べた



/settings.pyの初めの方を以下の様に編集(DB名は好きな名前)
from os import path
basepath = path.dirname(__file__)

DATABASE_NAME = path.join(basepath, 'DB名')

DEBUG = True
TEMPLATE_DEBUG = DEBUG

ADMINS = (
    # ('Your Name', 'your_email@example.com'),
)

MANAGERS = ADMINS

DATABASES = {
    'default': {
        'ENGINE': 'django.db.backends.sqlite3', # Add 'postgresql_psycopg2', 'mysql', 'sqlite3' or 'oracle'.
        'NAME': DATABASE_NAME,                      # Or path to database file if using sqlite3.
        # The following settings are not used with sqlite3:
        'USER': '',
        'PASSWORD': '',
        'HOST': '',                      # Empty for localhost through domain sockets or '127.0.0.1' for localhost through TCP.
        'PORT': '',                      # Set to empty string for default.
    }
}


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2013年3月27日水曜日

Google Apps Scriptを使ってみた

さくらのレンタルサーバー上のメーリングリストをちょっと使うことになったが、
このメーリングリスト、mailmanのメーリングリストと違い、登録ユーザーの情報は
メールアドレスのみしかひもづけれない。

管理する側としては、メールアドレス+名前(or何か識別出来る情報)で扱いたい状態だったので、Google Driveのスプレッシュシートと紐付けてみる。
それで、ついでにGoogle Apps Scriptを使い、自動でメーリングリストへの登録が出来るようにしてみた。
コードは以下な感じ。スクリプトマネージャーからentry_mlを実行すれば自動で登録メールを投げてくれる。
さくら側の設定で、スプレッシュシートを編集するGoogleアカウントのアドレスを管理者アドレスに追加する必要がある。


/**
 * メーリングリストへの登録
 */
function entry_ml() {
  var password = "hoge";
  var adminAdress = "hoge@hoge.sakura.ne.jp";
  
  var sheet    = SpreadsheetApp.getActiveSheet();
  var startRow = 2;  // チェックするデータの開始行
  var numRows  = 100;  // チェックするデータの数
  
  // Fetch the range of cells A2:B3
  var dataRange = sheet.getRange(startRow, 2, numRows, 7);
  
  // Fetch values for each row in the Range.
  var data = dataRange.getValues();
  for (i in data) {
    var row = data[i];
    if (row[0] == "") {
      break;
    }
    var name = row[0];
    var emailAddress = row[1];
    var confirmed = row[6];
    var subject = "";
    if (confirmed != "") {
      var message = "approve " + password + " add " + emailAddress;
      //Browser.msgBox(name + "\n" + emailAddress + "\n" + message);
      MailApp.sendEmail(adminAdress, subject, message);
      sheet.getRange(startRow + parseInt(i), 9).setValue(1);
    }
  }
  
}

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