2015年11月25日水曜日

SphinxCon JP 2015

SphinxCon JP 2015に行ってきたので気になったとこのメモ

http://sphinxjp.connpass.com/event/22024/

基調講演

RE:VIEWはSphinxよりも紙への出力に向いているらしい。
何が違うんだろうか?
→Twitterで組版が楽らしいとの情報 by ひつじさん

Sphinxで電子書籍を書こうと色々やってみた

@momijiame 初音ミクのアイコンの人

Kindle Direct Publishing

  • html
  • ePub(ほぼ択一)
  • txt
  • pdf(日本語未対応)

sphinxの日本語本は少ないらしい

includeディレクティブ

  • toctreeとおんなじように使い分けれるらしい
  • rst拡張子だとエラーになって読めない

code-blockディレクティブ

  • 実行できないからダメ
  • literalincludeディレクティブだとスニペットとか読み込めるからGood

gulpタスク

  • 自動的にビルドしてくれるツールかな
  • sphinx autobuildがある

Sphinxでmarkdownを使う

source_parsersという機能

  • ソースごとにパーサを切り替える機能

conf.pyのsource_suffixを変更する

拡張子で判別するからファイル混合でtoctreeに書ける

  • markdownで書ききれない箇所をreStで書く

commonMarkdown仕様しか使えないからまだ表現力が足りない

  • 注釈とか入れれない [1] ほげほげ とか

(タイトル拾えなかった)

ソフトウェアデザインの今月号にデザインツールとの連携があるらしい

APIドキュメント

JSON Schema

  • だるい
  • 人間が書くもんじゃない

API Blueprint

  • Web API Language
  • Markdown based
  • 色々なものに変換できる
    • HTML
    • mock API
  • Openフォーマット
  • 見た目きれい
  • 共有するには使いやすそう

aglio

  • 変換ツール
  • 一部のシンタックスに未対応

拡張性が微妙(使えない)

  • シーケンス
  • システムの全体像

sphinxcontrib-blueprint

  • コンセプトバージョン…
  • apiblueprintディレクティブが用意されてる
    • markdownを呼び出す